今日は我が家のちゃぶ台のおはなしです。

（程よく片付けた後の画像です。）

家の中心に位置するこのちゃぶ台、
それはそれは
家族皆が使用する愛着のあるちゃぶ台です。
２年前くらいに私の友人のご主人の作品を購入しました。
この夫婦はもともと東京出身で
夢を描いて今飛騨でオリジナル作品をつくり続けています。

世界に一つしかないこのちゃぶ台。
汚れたってキズついたって
一生私たちとともにこの家で過ごすことになるでしょう。

しかし

というか

だから

このちゃぶ台にはいろんなものがのっかっています。

新聞
トランプ
コップ
教科書
鉛筆
はいた後の靴下（なんでッ？！）

で、片付け命令が出されるまで現況を留めております。
家族みんなが集まるリビングを。
そんな願いがこんなことになっています。

でも

そんなことでイライラするより
そのちゃぶ台を囲んで笑いがあれば
それはそれでいいのかな、って。

常に生活感のないこざっぱリした空間を求めていても
それはきっとあたたかみに欠ける冷たい空間なのかもしれない。

そんなことを考えて
片付けなさい！というのをやめてみました。

でも

明日はお客様訪問予定あり。
やっぱり今日片付けないとッ！