こんにちは！

以前、ブログで花粉症について少し書かせていただきましたが、

今回もまだまだ私たちを悩ませる花粉症について書いてみたいと思います。

先日、岩手から東京に出てきた友達と話していたら、

「 岩手では山に囲まれて生活していても、まったく花粉症じゃなかったのに、

東京に出てきた途端、花粉症になった 」

と言っていました(^^ゞ

現に、都会の方が花粉症患者は多いというデータもあるそうです。

 

では、明らかに花粉の多い山の中より、都会で花粉症の方が多い原因は何なのでしょうか？

調べてみると、大きな原因として２つ考えられるそうです。

１つは、舗装されたアスファルト道路では、花粉が地面に落ちても風が吹くと舞い上がってしまうため、

花粉症を引き起こしやすいのです。

土があるところでは、雨が降ると花粉が染み込むため、再び花粉が舞い上がることは少ないといわれています。

 

もう１つは、大気中の汚染物質が花粉と反応してアレルギーを起こしやすくなるそうです。

排気ガス、粉塵などが山間部より多い都心部は、

花粉症以外のアレルギーも引き起こしやすい環境になっています。

 

近年、子どもの花粉症患者も大きく増えているそうです。

大人でも憂鬱になる花粉症の症状…

子どもにとってはもっとつらいと思います。

また、薬を飲めない妊婦さんもつらいですよね。

この前のブログでも書きましたが、

出来る限りの予防策をしたうえで、個人個人で山のこと、大気汚染のことなど

少し考えてみるといいかもしれませんね^^

 

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