合板のフローリングは継ぎ目がしっかりしていて、湿気の多い季節も反りがなく、縮みも少なく、手入れがしやすく、施工が綺麗
見た目の良さから、「きっちり作られていて、とても良い家という」イメージになりがちですが
木は本来、呼吸するものです。伸び縮みすることで湿度を調節してくれるものです
合板フローリングの多くは接着剤を重ね塗りして貼り付けていて、表面に木目などがプリントされています
水分を吸収することはありませんし、触ると冷たく感じます
無垢材のフローリングはどうしても反りが出たり、板と板の間に溝が出来てきたりします
ですが、それは欠点ではなく、むしろそうでなければ無垢材の良さは発揮できないのです
湿度が高ければ水分を吸収し、乾燥していれば逆に放出してくれます
そして、熱伝導率が低いため素足で歩いても暖かく、優しい肌触り
是非、お家選びの際は手触りや素足で歩いた感覚など、五感をフル活用してください
「心地よい!」という感覚を大切にされるときっと良いお家に出会えると、丸清は考えております
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