24時間換気をしなければならないお家と、窓を開けて自然換気できるお家、どちらに住みたいですか?
高気密・高断熱のお家が増え、24時間換気が義務付けられて久しくなります
国交省のページには
室内の換気は こんなところに気をつけましょう!
●24時間換気システムのスイッチは切らずに、常に運 転するようにする。
http://www.mlit.go.jp//build/sickhouse.files/sickhouse_2.pdf(国交省より)
というような一文も書かれています。
ですが、24時間換気扇を回さなければならない環境を作り出していることが問題なのではないでしょうか?
●建材から揮発する有害物質をそもそも使わなければ24時間換気することもないはず
●換気扇を24時間回すことで、電力がどれくらい消費されるか
(日本中のお家が24時間換気したらどうなるか。)
●換気扇の回る音が24時間聞こえたり振動したらどうか
●換気扇のダクトはそもそも綺麗なのか
(ホコリとカビだらけでは余計に空気が悪くなります)
このような換気頼りの方法もありますが、その他窓を開ければ家の中を風が抜ける設計にし、
有害な物質の発生しない自然素材を使用すれば上記の事で気に病むこともありません
さらに、漆喰とセルローズファイバーを合わせれば、有害物質の吸着や浄化作用・調湿性能も加わり
より、安心で安全な環境で過ごすことができます
新築のお家やリフォームをしたのに(以下も国交省HPより抜粋)
●新築やリフォーム当初は、室内の化学物質の発散が 多いので、しばらくの間は、換気や通風を十分行うよ うに心がける。
●特に夏は化学物質の発散が増えるので室内が著しく 高温高湿となる場合(温度28℃、相対湿度50%超が 目安)には窓を閉め切らないようにする。
●窓を開けて換気する場合には、複数の窓を開けて、汚 染空気を排出するとともに新鮮な空気を室内に導入 するようにする。
●換気設備はフィルターの清掃など定期的に維持管理 する。
このようなことが気になっては新しい生活どころではありませんよね
丸清はなるべく自然素材の力を引き出すことで、不要な電気エネルギーを使わない、安心・安全なエコなお家づくりを提案しています
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漆喰とセルローズファイバーについては以下でご紹介しています。