
窓の結露、湿気の多い環境からカビが発生するとダニの住みやすい環境が生まれます。
ダニの死骸はハウスダストとなり、浮遊して喘息やアレルギー性鼻炎の原因になります。そのような環境にならないよう通常なら空調機器を用いながら換気をしたりするのですが、どうしても限界があります。
そこで、前置きが長くなりましたが有効なのが「セルローズファイバー」という断熱材です
高気密で高断熱なのに、湿気を調節して部屋の中をある程度一定の湿度に保ってくれます
なので一年中(湿気の時期も)お家の中が快適どうしてそのような効果がうまれるのか、高気密・高断熱なのに不思議ですよね?
セルローズファイバーは繊維が集まった紙に近い素材で(特に丸清で使用しているMSグリーンファイバーは原料の安全性が確認された物を使用)、新聞紙を湿気取りに使うと水分を吸収してくれる原理に似ています。
それだけで、湿気が取れるの? と思われるかもしれませんが、実際にお住まいになられている方から、「一年を通して快適!」「パンにカビなくなった」等のお声を頂いております。また、防虫性能もあり、成分は食塩と同等の毒性しかないホウ素系を使用
ダニの発生をダブルで抑制してくれる効果がありますこちらに漆喰壁が加わると、最強な感じになります(ホルムアルデヒドを吸着・強アルカリ性の特性でダニやカビを寄せ付けない等々……こちらはまた別のブログで!)
丸清は健康になれる家、自然素材・安全素材でのお家づくりを提案しています(新築・リフォーム等)
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