日本には優れた木材が数多くありますが、中でも「天竜材」は特に高い評価を受けています
・根曲がりが少なく、まっすぐで節が少ない
・時間をかけてゆっくりと成長することで、等級の高い目幅(年輪の幅)が詰まった粘り強い木になる
・天竜川流域は温暖で雪害が少なく、育林するのに恵まれた気候であること
などがあげられ、杉もヒノキも「粘り強い」と言われる、油分を多く含んでおり
カンナをかけるだけで艶がでて、輝くような光沢を放ちます
さらに、木を知り尽くしたプロの手入れや整備が入ることにより、良質な木材へと成長します
見学会の際には、木の香り、色、艶、を是非感じてみてくださいね
次回の見学会は4月20・21日
詳しい情報をお求めの方はこちらまで