2012/03/05 丸清施工住宅 東久留米市柳窪 遣り方 遣方杭と呼ばれる杭を打ち込み、水貫と呼ばれる板を水平位置に打ち付けていき、斜めに筋交い貫を打ち付けて支えます。 この方法で建物の外周部に囲いを作ります。 この水貫(水平に貼った板)と水貫の間に水糸とよばれる糸を張って、基礎の中心線を記していくのです。 遣り方は水平位置だけでなく基礎の高さの基準も出す作業です。 見かけは簡単なモノに見えますが、とても大切な作業なのです。