2012.07.10   2021.11.04

丸清施工住宅 立川市栄町 木工事

koya 300x225

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小屋組の様子です。
一般的には合板が使用される屋根下地材ですが、無垢の杉材を使用しています。

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屋根工事の様子です。
耐久性に優れた、ガルバリウム鋼板の屋根材を採用しています。とても軽いため、建物の重心を下げ、耐震性も向上します。

 

Cellulose 300x225

Cellulose2 300x225
セルローズファイバーの断熱材を施工しています。
隙間なく充填するため断熱性能が高く、古紙の再利用により
環境負荷も少ない断熱材です。調湿性、防音性にも優れています。

 

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緑色のプレートはTIP構法の「ガセットプレート」です。
壁の下地材を斜め貼りし、耐震性を向上させる工法です。

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通気性にも優れており、セルローズファイバーと合わせて施工することで、
高い断熱性能と調湿性を両立させることができます。