木工事が終わりに近づく頃、
外部では左官職人が外壁の仕上げに入っていました。
O様邸の外壁はイケダコーポレーションの塗り壁『カルクウォール』を採用。
外部からは『シャッシャッ』というコテの音しか聞こえず、
職人さんが見えませんでしたが、裏にまわり
養生シートをぺラッとめくると・・・
いました!いました!
3名の左官職人さんが作業されていました。
今回の仕上げはコテ目をわずかに残したフラット仕上げです。
狭いところや高いところで簡単に作業されていますが、
素人にはパレットから漆喰をすくうことすらできないんです。
この時期の外壁塗り工事は、陽のあたりにくい北面から
作業するそうです。水分を含んだまま夜を迎えてしまうと
凍ってしまう可能性があるからだそうです。
なるほど、だから表から職人さんが見えなかったんですね。
足場が取れるのが楽しみです♪