いつも丸清のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、東村山市の新築住宅の社内検査を実施しました。
大工さんの仕事がすごく丁寧で手直し等指摘事項がとても少ない仕上がりとなっておりました。
今回は検査を実施した住宅でも採用されていた、丸清の標準仕様を一部ご紹介いたします。
丸清の注文住宅は決まった規格住宅ではなく、設計士がお客様のご要望を伺い0からプランニングしていきます。お施主様のご希望を自由に詰め込んで家づくりをさせていただきますが、そうはいっても住宅の部材/建材をすべてお施主様が決めていくのは大変ということで、標準の仕様というものを目安として定めております。
そんな標準仕様の中でも今回紹介するのは、
まずは標準仕様の洗面台です。檜の造作カウンターに洗面器を設置したベッセルタイプとなります。
洗面室の大きさに合わせてカウンターを大きくしたり棚板を入れたりとお施主様のご要望に沿った仕様に作り込むことができます。
次に室内と収納部の仕上げです。
丸清の標準の室内の仕上げは全居室、壁天井は漆喰仕上げとなっており、床には無垢の杉床を採用しております。居室全体で調湿性能がありますが、収納部分はより調湿性能を高めたいということで、杉の板張り仕上げとなっております。
同じ杉板でも床材と収納部の羽目板は見た目が大きく違っています。その違いとは…
次回の現場レポートで触れるかもしれませんが、ご興味ある方はぜひ丸清にお問い合わせください。
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