2022.04.19   2024.05.29

【土地あり】で家を建てる費用の相場感、コストの削減ポイントを解説します!

blog13375_img01

全ての物価や金利が上がっている現在、
「土地があっても家を建てる費用はどのくらいかかるだろう」
「ローンを組んだ場合の月々の返済額はいくらくらいになるだろう」とご不安になる方は多いのではないでしょうか。

一生物の買い物だけに、全てのこだわりを叶える家を建てたいという想いの一方で、できるだけ費用は抑えたいとお考えの方がほとんどではないかと思います。

そこで今回は、「土地がある場合の建築費用」について詳しく解説します。イメージがつきやすいよう、家を建てた後の月々の支払いシミュレーションや、家づくりの流れについてもお伝えしていきます。

記事の後半で建築費を下げるポイントもお伝えしていますので、ぜひ家づくりの参考にしてくださいね。

【最新】土地ありで家を建てる場合の費用

新型コロナ感染症の影響で在宅ニーズが高まった2020年以降、戸建住宅の価格は上昇し続けています。住宅が高くなったというニュースを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。


引用:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/money/jutakukounyu2022/ 出典:東日本不動産流通機構「月例マーケットウォッチ」

戸建住宅が高くなっている理由は、主に2つあります。

1つ目は、住宅の建築に必要な資材の値段や人件費が上がっていること。
2つ目は、コロナ禍で在宅時間が増えたことがきっかけで新築住宅の需要が高まったことです。

この傾向は今後もしばらく続くとされているため、予算とこだわりのバランスを上手に叶えてくれる工務店・建築会社を見つけることが重要になります。

以下に全国の注文住宅の建設費用の相場感についてのデータをまとめましたのでご覧ください。 

全国の注文住宅の費用相場

建設費 3,715.2万円
平米数 122.8㎡
頭金 641.2万円
月々のローン返済額 102.5千円

出典:2022年度 フラット35利用者調査 

住宅金融支援機構の統計によると、住宅面積の全国平均は約122.8平方メートルで、建築費は約3,715.2万円だそうです。
広さや建築費については地域によって多少違いがあるものの、およそ125平方メートル(約35坪程度)の家を建てる費用としては、3,500万円台くらいが目安と捉えることができます。一概には言えませんが、坪単価の全国平均はざっと100万円という数字が見えてきますね。

35坪という広さの家というと、3~4人家族に最適なサイズ。
おすすめの間取りは3LDKですが、工夫次第で4LDKにもできる広さです。
家族構成やライフスタイルに合わせて間取りをアレンジすることで、より快適な空間を作り上げられると思います。

地域別の費用相場

続いて、首都圏と近畿圏、東海圏、その他の地域の平均相場感を見ていきましょう。

■首都圏

建設費 4,015.9万円
平米数 123.4 ㎡
頭金 804.5万円
月々のローン返済額 109.3千円

出典:2022年度 フラット35利用者調査 

首都圏の平均建設費と平米数をもとに坪単価を計算してみたところ、約107.6 万円となりました。

■近畿圏

建設費 3,990.5万円
平米数 126.1㎡
頭金 684.0万円
月々のローン返済額 111.1千円

出典:2022年度 フラット35利用者調査

近畿圏の平均建設費と平米数をもとに計算した坪単価は、約104.7万円でした。

■東海圏

建設費 3,788.0万円
平米数 125.2㎡
頭金 661.3万円
月々のローン返済額 103.8千円

出典:2022年度 フラット35利用者調査

東海圏の平均建設費と平米数をもとに坪単価を計算したところ、約100.2万円となりました。

■その他の地域

建設費 3,502.3万円
平米数 121.3 ㎡
頭金 553.3万円
月々のローン返済額 97.3千円

出典:2022年度 フラット35利用者調査

首都圏・近畿圏・東海圏以外の地域の坪単価の平均は、約95.6万円となりました。

これらの数字から注目したいのは「坪単価」という言葉です。家づくりの費用を考えるときに必ず出てくる言葉ですので、しっかりおさえておいてください。

■坪単価とは?■
建売住宅の場合、土地と建物すべてが含まれた価格が提示されていますが、注文住宅を建てる工務店やハウスメーカーのホームページや広告では「坪単価○○円〜」という表現方法が一般的です。

注文住宅の坪単価は、1坪(約3.3㎡)あたりの建築費(本体工事費)で算出します。

ですが、住宅メーカーや工務店によって「建築費(本体工事)」の捉え方が異なる場合もあります。
表示された坪単価だけが「家を建てる費用」と考えてしまうと、他にも必要なコストがあって、結果的に数百万円の差異が出てしまうこともあるので注意が必要です。

坪単価を目安として確認しつつも、事前の相談や打ち合わせでは「坪単価は何を指しているのか、総額でいくらかかるのか」を明確にしておくことが大切です。

【土地あり】家を建てる際に必要な3つの費用(内訳)

ではもう少し具体的に「家を建てる費用」について、その内訳を見ていきましょう。
家を建てる費用に含まれるものは、大きく以下の3つに分けられます。

  • 本体工事費
  • 別途工事費
  • 諸経費

順に詳しくご紹介します。

本体工事費(建築費用)

家そのものを作るための工事費が「本体工事費」です。
本体工事費に含まれるものは、以下のとおりです。

  • 基礎や土台といった構造体
  • 外装や内装
  • キッチンや浴室、トイレ等の設備
  • 人件費 など

本体工事費は「建築坪単価」と表現されることもあります。
家を建てる費用の7~8割が本体工事費です。

別途工事費(附帯工事費)

  • 解体工事
  • 外構工事(塀や門、庭、車庫など)
  • 造園
  • 冷暖房等の設置工事

住宅本体以外の工事が別途工事費(附帯工事費)であると考えてください。

諸経費

家を建てるときの諸経費とは、住宅ローンの手続きにかかる費用や保険料などの費用です。
不動産業者に支払う仲介手数料も諸経費に含まれます。

【予算別】建てられる家・ローン・毎月返済額の参考例

土地ありで家を建てる場合の毎月の返済額を予算別に見てみましょう。

ここでは、元利均等・35年返済・固定金利年1%・ボーナス払いなし、という条件でシミュレーションしてみます。

予算1,000万円で家を建てた場合

1,000万円を住宅ローンで借りた場合、以下のようなシミュレーションとなります。

  • ローン借入額:1,000万円
  • 頭金:500万円
  • 建築費用:1,500万円
  • 月々返済額:28,228円

住宅の形状をシンプルにし、設備や資材はローグレードのものを選択することで予算1,000万円に収まる可能性があります。

予算2,000万円で家を建てた場合

2,000万円を住宅ローンで借りた場合、以下のようなシミュレーションとなります。

  • ローン借入額:2,000万円
  • 頭金:500万円
  • 建築費用:2,500万円
  • 月々返済額:56,457円

予算が2,000万円の場合、資材や設備をすべてハイグレードのものにすることは難しいですが、トイレや玄関など一部の設備や場所などピンポイントであればこだわることも可能です。

予算3,000万円で家を建てた場合

3,000万円を住宅ローンで借りた場合、以下のようなシミュレーションとなります。

  • ローン借入額:3,000万円
  • 頭金:500万円
  • 建築費用:3,500万円
  • 月々返済額:84,685円

3,000万円台の予算があれば、こだわりの詰まった住まいを建てられます。
キッチンやリビング全体の資材や設備をグレードの高いものにできます。

予算4,000万円で家を建てた場合

4,000万円を住宅ローンで借りた場合、以下のようなシミュレーションとなります。

  • ローン借入額:4,000万円
  • 頭金:500万円
  • 建築費用:4,500万円
  • 月々返済額:112,914円

4,000万円の予算があれば、家全体をハイグレードに仕上げることや、完全分離型の二世帯住宅を建築することも可能です。

土地ありで家を建てる流れ・期間

ここまで、土地ありで家を建てる場合の建築費の相場や予算別のローン返済額ついてお伝えしてきました。
それでは、土地ありで家を建てるときにはどのくらいの期間がかかるのでしょうか。

家を建てる期間はおおむね数ヶ月~2年です。

家は短期間でできるものではないため、家を建てるときには居住開始日やライフプランを元に逆算しスケジュールを考えましょう。
初めて家を建てる場合、お子さんが小学校に上がるタイミングや結婚して同居を始める時期に合わせて考えるという方が多いと思います。
また、家づくりの工程では、外観や内装などを決める項目が多いため、人によってはとても時間がかかることがあります。

「悩み過ぎていつまで経っても家が建てられない…」ということが起こりがちです。
そのため「いつまでには決める!」と時間を区切って進めることも家づくりにおいては有効です。

ここからは、家を建てるための準備と建築、入居までの流れについてご紹介していきますね。

①予算・イメージを決める

まずは、どんな家に住みたいかイメージしてみましょう。
どんな外観がいいか、家族が使い勝手の良い間取りはどのようなものか、あったら嬉しい設備…などです。
住みたい家のイメージが具体的であればあるほど建設会社に伝えやすくなるので、情報収集は念入りに行いましょう。

予算を決めるときには、まず相場を知ることが大切です。
相場は、見積もりが適正か確認する判断材料にもなります。
過去の建築事例などから相場を把握し、どのくらいの予算が必要かを計算してみてください。

予算とイメージを決める情報収集期間は、1~3ヶ月を目安にしましょう。

②建設会社を選ぶ

住みたい家のイメージが固まったら、建設会社を選びます。
土地のあるエリアの工務店をはじめ、建設会社数社からパンフレットを取り寄せて検討しましょう。

ここでのチェックポイントは、建築事例のデザインや雰囲気が好みに合うかです。

また、アフターサービスを考えた場合、住まいから近い工務店を選ぶとスピーディーに対応してくれるメリットがあります。

この時点ではまだ1社に絞らなくても大丈夫!
ですが、多すぎてもなかなか決まらないため、気になる建設会社を2~3社ピックアップしておくのがおすすめです。

建設会社選定期間は、1~3ヶ月が目安です。

③プラン打ち合わせ・見積もりを依頼する

次に、建設会社と打ち合わせし見積もりを依頼します。
打ち合わせでは、希望の間取りや設備など集めておいた情報を元に伝えましょう。

そのほか、予算計画についてもあらかじめ伝えておきます。
購入金額が大幅にズレないようにするためです。

複数社から見積もりを出してもらい、最終的に建設会社を決定します。

建設会社を決定するときには、担当者との相性も確認しましょう。
説明は丁寧か、何でも質問できるような雰囲気か、などをチェックします。
話しやすく親切な会社を選ぶことでスムーズなやりとりができ、満足度が高い家づくりができますよ。

打ち合わせ期間は3~6ヶ月を目安にしてください。

④工事請負契約

建設会社が決定したら、工事請負契約を結びます。
住宅ローンを組む場合は、本申請もこのタイミングで行います。
本審査が通ったことを確認し、金融機関と金銭消費貸借契約を交わしてから工事請負契約を結びましょう。

万が一キャンセルしたときの違約金などについても確認しておくと安心です。

住宅ローンの本申請と工事請負契約の期間は2~6ヶ月が目安です。

着工

工事請負契約を結び住宅建築を正式に依頼したら、いよいよ着工に移ります。

建築中の音や匂い、資材の搬入等で迷惑をかけることもあるため、着工前に近隣へのあいさつ回りをしておきましょう。
引っ越し後のご近所づきあいを良好にするためにも大切なことですね。

工事期間は5~8か月が目安ですが、台風や雨など気候条件によっては長引く可能性もあります。

⑤竣工・引き渡し

家が完成したら、竣工検査を行います。

竣工検査とは、工事責任者や営業担当者と一緒に、できあがった家を確認する作業です。
もし不具合があった場合は指摘し、引き渡しまでに修理してもらいましょう。

竣工検査と引き渡しの期間は、約1ヶ月が目安です。

お子さんの入学など、大切なタイミングに間に合わない!ということがないように前もってしっかり計画を立ててくださいね。

家を建てる際に費用を安くするポイント9点

家は一生のうち何度も買い換えるものではありません。
こだわりを詰め込み理想的な家づくりをしたい一方で、できるだけ費用を抑えたい方も多いのではないでしょうか。

そこで、家を建てる際に費用を抑えるポイントを9つご紹介します。

  • シンプルな構造、形状にする
  • 2階建てにする
  • 床面積を小さくする
  • 窓を少なくする
  • 水回り設備のグレードを下げる
  • 水回りを一箇所に集約する
  • 複数の工務店、ハウスメーカーの費用を見比べる
  • メンテナンス費用を含めた長期的な費用を考慮する

順に詳しく説明していきますね。

シンプルな構造・形状にする

住宅の構造や形状をシンプルにすることで建築費用を抑えられます。
シンプルな構造・形状とは、できるだけ凹凸のない正方形や長方形などです。

たとえば、デザイン性の高い複雑な形状の外観にしたい場合、外壁材を細かく分ける必要があり、その分外壁材の数や工数が増えてしまいます。

シンプルな構造・形状にすることで、資材費や人件費を節約できます。

2階建てにする

建築費用を抑えるには2階建てがおすすめです。
平屋は、屋根や基礎の面積が2階建てに比べ大きくなるため、材料費がかさんでしまいます。

では3階建てはどうかというと、構造計算の追加費用や地盤改良・補強の費用がかかる場合があります。
たとえ土地があったとしても建築コストが割高になりかねません。

ただし、土地の形状や面積によっても最適な階数は異なるため、建設会社とよく相談して決めましょう。

床面積を小さくする

床面積を必要最小限にするのも費用を抑えるために効果的です。
床面積が広くなるほど、床や壁、屋根の面積が増え材料費や施工費が高くなります。
家族構成にもよりますが、導線を工夫するなどして必要最小限のコンパクトな広さにすることも検討してみましょう。

窓を少なくする

費用をコストダウンするには窓の数を減らすことも方法の1つです。
最近はガラスが値上がりしていることもあり、窓の数を減らすことで費用を削減できます。

窓を減らすと「家の中が暗くなるのでは…」といったデメリットが浮かぶかもしれませんが、断熱性や防犯性という点でも実はメリットも多いです。

水回り設備のグレードを下げる

キッチンやお風呂、トイレなどの水回りの設備は、グレードによって値段に大きな差があります。
「ここだけは譲れない!」というもの以外は、グレードを下げるのも費用を抑えるために有効です。

水回りを一箇所に集約する

建築コストを抑えるためには、水回りは一箇所に集約するのがおすすめです。
水回りを集約しないと、給排水配管などの設備費用や工事費用が場所ごとにかかってしまいます。
2階にもトイレを設置したい場合には、1階にある水回りの直上に配置できないか検討してみてください。

住空間のイメージを提示してくれる会社を選ぶ

実際に住む間取りや設備、部屋の配置などの住空間のイメージをわかりやすく提示してくれる会社を選ぶことも費用を抑えるポイントです。

部屋の配置や間取りといった住空間をイメージするのは、頭の中だけではなかなか難しいですよね。

丸清では、ウォークインホームという3Dで住空間のプランを作成できるソフトを使い、お客様のイメージと建設会社側のイメージにズレがないようにしています。

すると、本当に必要なものと不要なものが「見える化」でき、必要のない設備を付けずに済みます。

さらに、できあがった住空間をもとに建築費用を算出できるため、予算の狂いが生まれにくいです。

このように、住空間のイメージをわかりやすく提示してくれる会社を選ぶとコストが削減できる可能性があります。

複数の工務店・ハウスメーカーの費用を見比べる

見積もりを出してもらったとき、最も安い業者に依頼しようと考える方は多いかもしれませんが、少し注意が必要です。

業者によっては、使用する資材のグレードを下げたり、必要以上に工数を減らしたりして、無理にコストカットしている場合もあります。
安心して長く住み続けるためには、なぜ他よりも安いのかという理由を確認することが大切です。

一方、自社で資材を調達して中間マージンの必要がない業者や、過剰な広告費やセールスに人件費をかけていない業者は、安心感がありながら坪単価を安く抑えられます。

丸清ではグループ会社が山林を保有し木材を調達しているため、中間マージンがかかっていません。
そのため、木材を輸入に頼っている業者よりも費用を抑えることが可能です。
さらに、大規模なショールームを持たずセールスに人件費をかけていません。

こちらの丸清家づくり価格ページを参考にしてください。

メンテナンス費用を含めた長期的な費用を考慮する

家を建てる段階でメンテナンス費用も考えておくと、長い目で見たときに将来的な出費を抑えられます。

一般的な住宅のメンテナンス期間は40年が一般的ですが、どのような素材を使って建てられたかによって費用が変わってきます。

建売などで比較的安価な資材で建てられた家は、外壁や屋根の塗装や補修を頻繁に行う必要があったり、構造体が早く腐ったりしてメンテナンス費用がかさむことが多いです。

メンテナンス費用を抑えられるのは、ずばり「自然素材の家」。

「自然素材の家ってどういうことだろう?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

自然素材とは、化学物質を含んでいない天然素材のこと。
集成材のフローリングやビニールクロスなどを使わず、無垢材などの天然素材をふんだんに使った住宅が自然素材の家です。

自然素材の家は優れた耐久性がメリット。
自然素材である珪藻土や漆喰の壁は、一度塗ると一般的なクロスと比べておよそ10倍長持ちするというデータがあるんですよ。

また、無垢材は空気中の湿度を吸収し、乾燥しがちな冬場は抱えている水分を放出します。夏はサラッと、冬場は自然素材の蓄熱効果のおかげで一年中快適に過ごせるだけでなく、省エネにもつながります。

家は建てて終わりではないため、長期的な視点で費用を考えることをおすすめします。

丸清の施工事例

丸清が実際に手がけた住宅を一部ご紹介します。
自然素材の家のイメージを膨らませてみてください。

東京都小金井市 H様邸


構造:木造/2階建て
敷地面積:125.69㎡
延床面積:99.05㎡

東京都杉並区K様邸


構造:木造/2階建て
敷地面積:189.06㎡
延床面積:134.45㎡

東京都武蔵野市M様邸


構造:木造/2階建て
敷地面積:105.97㎡
延床面積:82.94㎡

家を建てる費用の相談は丸清におまかせください![高性能な家づくり実績60年]

丸清の最大の特徴は、グループ会社である「丸志木材」の天竜材を使用しているということです。
静岡県天竜地区に山を所有し、家の土台や柱などに使う天竜杉やヒノキを植林から育成、加工流通まで一貫して行っています。

そのため工程ごとに発生する中間マージンがなく、高品質な天竜材を低価格で提供できます。

化学物質を使用していないため健康的に過ごせ、夏は涼しく冬は暖かいという快適さを日々実感できます。

また、自然素材ならではのぬくもりや味があり、住めば済むほど愛着の湧く家になります。

さらに、丸清が提供する家は全棟耐震等級3です。
複数回の大地震に見舞われても修繕すれば住み続けることが可能とされ、安心して長くお住みいただけます。

できるだけ費用を抑えながらも高性能な家に住みたい。
快適な家で安心して暮らしたい。
自然のぬくもりに包まれた我が家にしたい。

そうお考えの方はぜひ丸清にご相談ください。

まとめ

  • 戸建住宅の価格上昇は今後も続く見込みのため安く家を建てられる業者の選定が重要
  • 土地ありで家を建てる場合の全国の平均建設費は3,715.2万円、平均平米数は122.8㎡、坪単価は約100万円
  • 全国の頭金平均は641.2万円、月々のローン返済額の平均は102.5千円
  • 家を建てる費用は、本体工事費・別途工事費・諸費用にわけられる
  • 費用を安く抑えるためには、住宅形状をシンプルにしたり水回りを集約したりすることのほか、長期的なメンテナンス費用を考えることも大切
  • メンテナンス費用が抑えられるのは「自然素材の家」

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

もっと暮らしを楽しみたい
自然素材の家、国産木材をつかった安心な家

【株式会社 丸清】
東京都東村山市栄町1-3-60 清水ビル 2F
TEL:042-391-2489
FAX:042-395-0691

>資料請求はこちら

>Facebookはこちら

>インスタグラムはこちら

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□