STAFFスタッフ紹介

設計士
木下 麻衣子
Maiko Kinoshita

家をこしらえる、という気持ちで取り組んでいきたいと思っています。

古き良き日本が好きな私は20年来、ごはんをお釜で炊いています。数年前から糠漬けも始めたのですが、もっと早くやれば良かったと思うくらいハマってます。
家をつくる、家に住まう、ということも糠床つくりと似ていると感じます。いろいろと工夫を重ね手間を掛け、愛着のある空間をお客様と一緒につくって行けたらと思います。
昔、祖父母が使っていた、こしらえる。という言葉が、暖かく丁寧な感じがしてとっても好きでした。家をこしらえる、という気持ちで取り組んでいきたいと思っています。

丸清の、産地の木材を都市部のお客様に提供するという取り組みにとても共感しました。是非、無垢の木のぬくもりを感じて頂きたいと思います。
特に子供たちに本物の木の手触りを暮らしの中で知ってもらいたいと思います。

お客様にとって一番やすらぐ空間になってほしいという想いを込めて、間取りの設計、デザインを行いたいと思っています。
家というものは、誰にとっても暮らしに密着した身近な建物だと思うのですが、造るためにはいろいろと専門的なことも多く、具体的な形を造るまでに様々なことを考慮しなければなりません。
お客様のご希望、想いを形にするために、今まで積み重ねた経験を活かし、お客様に寄り添って、家づくりのお手伝いがしたいと思っています。

《 プロフィール 》

子供のころから何かを造ることが好きで、たとえば折り紙が立体的な形になる!というようなことに感動を覚えてました。
小学校の卒業アルバムにインテリアコーディネーターになりたいと書いてありました。書いたことはすっかり忘れていたのですが、建築の道に進んでから、そう書いてあることに気づき自分でビックリしました。
つまり子供のころから建築一筋です。
のめり込むとひたすら突き進みます。何十年も…。長所なんだか短所なんだか…?

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