2026.03.28

無垢材の床は10年後どうなる?経年変化の特徴とメリット・デメリットから見る後悔しない家づくり

無垢材の床に憧れはあるものの、「10年後には傷だらけになるのでは」「見た目が古くなるのでは」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。実際、無垢材は合板フローリングとは違い、時間とともに色や質感が変化する素材です。

この記事では、無垢材の床が10年後にどのように変化するのか、樹種ごとの特徴やメンテナンス方法、選び方のポイントまでを解説します。

無垢材の家づくりについて迷ったときは、丸清の無料相談もぜひご活用ください。理想的な住まいの実現に向けて、何が必要か・どのような点に気をつけるべきかなどを一緒に考えるサポートができます。まずはお気軽に、下記のボタンよりお問い合わせください。

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目次

無垢材の床は10年後どうなる?経年変化の特徴

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無垢材の床は、月日が経つにつれて色・質感・木材の動きなど、さまざまな面で変化していきます。大切なのは、こうした変化を劣化ではなく、天然木ならではの経年変化として受け止めることです。

ここでは、10年後に起こりやすい代表的な変化を3つ解説します。

色は飴色に変化し深みが出る

無垢材は紫外線や空気中の酸素にさらされることで、表面の色味がゆっくりと変化していきます。新築時は白っぽく明るい印象だった床も、10年後には落ち着いた飴色・琥珀色へと変わり、住まい全体に深みと温かみが生まれます。

色の変化スピードや変化の幅は樹種によって異なります。日当たりの強い場所ほど変化が早く、家具を長期間同じ場所に置き続けると色ムラが生じやすい傾向です。無垢材固有の特性であり、家具の配置換えを定期的に行うことで、色ムラの差が目立ちにくくなります。

小さな傷は増えるが味になる

日常生活の中で、家具の移動・子どもの遊び・ペットの爪などによって、床面に小さな傷や凹みがつくことがあります。実際に生活を送ると、傷や凹みを完全に避けることはできません。そのため、細かな傷も「家族の暮らしの跡」として楽しめるかどうかが、満足度を左右します。

無垢材の傷は、時間が経つほどオイルや人の皮脂が馴染み、傷そのものが「家族の歴史の記録」として床の風合いに溶け込んでいきます。

木材の収縮でわずかな隙間ができることがある

無垢材は天然木であるため、室内の湿度変化に応じて膨張・収縮を繰り返す性質を持っています。特に乾燥する冬場には木材が収縮し、フローリングにわずかな隙間が生じることがありますが、無垢材では自然に起こる現象です。

なお、収縮が原因による隙間は、施工時に乾燥処理が適切に行われていれば、大きなトラブルになることはありません。丸清では、グループ会社の丸志木材による産地直送・適切乾燥処理済みの天竜材を使用し、施工後の過度な収縮・変形を最小限に抑えています。

無垢材の床を使用した家が10年後も快適に過ごせるといわれる理由

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無垢材が選ばれる理由は見た目の美しさだけではありません。天然木が持つ物理的な特性が、室内の住み心地そのものにも大きく貢献しています。10年経っても快適な住環境が保たれやすい理由を、素材の性質を踏まえて解説します。

調湿作用によって室内環境が安定するため

無垢材は天然木の細胞構造をそのまま保っているため、空気中の水分を吸収・放出する調湿作用があります。湿度が高いときは水分を吸い込み、乾燥した際は水分を放出し、室内の湿度を緩やかに整えます。

例えば、梅雨時にはジメジメした空気を吸収し、冬場は水分を吐き出して乾燥を和らげます。ほかにも、室内に発生する結露を抑え、カビや菌の繁殖を防ぐ効果を発揮する点も無垢材の大きな特徴です。

丸清は、セルロースファイバー断熱を全棟標準採用し、調湿性能に優れた住まいづくりを得意としている工務店です。無垢材とセルロースファイバー断熱を組み合わせることで、一年を通して湿度と温度が安定した住環境をつくり出せます。

柔らかく温かみのある足触りがあるため

無垢材は天然木そのものを使用しているため、合板フローリングよりも熱伝導率が低く、冬場でも冷たく感じにくいという特徴があります。特に、長時間過ごすリビングや寝室などでは、無垢材が持つ自然な温かみと適度な弾力性を実感しやすくなるでしょう。

また、無垢材特有のクッション性は立ち仕事や子どもの転倒時の衝撃を和らげ、足腰への負担軽減にも効果を発揮します。足元から長く快適に過ごせる住環境を実現できる点が、無垢材ならではの強みです。

メンテナンスや補修によって美しい風合いを保てるため

無垢材は合板フローリングとは異なり、削り直し・再塗装・オイル補修といったメンテナンスができます。傷や汚れが気になってきた場合でも、表面をサンドペーパーで軽く削ってオイルを塗り直すことで、美しい状態に戻すことが可能です。

一方で合板フローリングは、傷やめくれが生じると張り替えるしか直す手段がありません。費用は張り替える部屋の広さや素材で変わるものの、10万円以上かかることもあります。

無垢材なら補修で対応できるケースが多く、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。適切な手入れを続ければ、床を30年以上も張り替えずに使い続けられることも珍しくありません。

【木の種類別】無垢材の魅力と10年後の経年変化

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無垢材には多くの樹種があり、質感・硬さ・色の変化の仕方はそれぞれ大きく異なります。下表は、住宅床材としてよく採用される代表的な樹種の特徴をまとめたものです。

樹種硬さ新築→10年後の色変化特徴
柔らかめ淡い白→飴色・温かみや肌触りに優れている
・調湿性が高い
ヒノキやや柔らかめ白→黄金色・香りが良い
・抗菌性や耐久性に優れている
オーク(ナラ)硬い明るい茶→深みある茶・重厚感があり木目が綺麗
・耐傷性が高い
パイン柔らかい乳白→濃い飴色・ナチュラル感を出しやすい
・経年変化が顕著にあらわれる

以下では、各樹種の特徴を詳しく解説します。

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杉は日本で古くから住宅に使われてきた、最も身近な国産木材の一つです。柔らかく軽い質感で、素足で踏んだときに温かみと適度な弾力性を感じられるといった特徴があります。断熱性が高く、冬でも冷えを感じにくいため、特にファミリー層から人気です。

10年後には新築時の淡い白っぽい色から、落ち着いた飴色へとゆっくり変化します。経年変化による変色もあり、 無塗装の杉材を使用すると、日光に当たることで赤みが深まります。これは経年変化の大きな魅力の一つです。柔らかい素材のため傷つきやすいものの、家庭らしさが経年変化という形で床の表情になっていきます。

丸清はグループ会社「丸志木材」が産地直送する天竜杉を構造材・内装材に贅沢に使用しており、高品質の無垢材を扱える点が強みです。

ヒノキ

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ヒノキは日本の高級木材として、古来から神社仏閣や浴室に使われてきた樹種で、上品な香りと耐久性に優れている点が特徴です。

抗菌・防虫成分(α-ピネンなど)を含んでおり、衛生面にも優れているため、床材として安心して使える木材です。リビングや寝室など家族が長時間過ごす空間の床材として採用されるケースが少なくありません。

経年変化は非常に美しく、新築時の白みがかった色が10年後には黄金色へと変わり、高級旅館のような風格が生まれます。温かみのある風合いへ経年変化するため、木の温もりを感じられる住まいを建てたい方から人気です。

杉より若干硬く、傷もやや付きにくいことから、床材として扱いやすい点も魅力です。

オーク(ナラ)

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オーク(ナラ)は広葉樹の中でも特に硬く耐久性に優れた樹種で、ヨーロッパ・北米でポピュラーな床材として使われています。はっきりした木目と重厚感が特徴で、シンプルモダンからナチュラルまで幅広いスタイルに合う素材です。

硬い樹種のため傷がつきにくく、日常のメンテナンス頻度を抑えたい共働き家庭や、ペット・子どものいる家庭に特に向いています。10年後は新築時の明るい茶色から、深みある落ち着いた茶色へと変化し、安定した美しさが長く続きます。

パイン

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パインは針葉樹のため柔らかく、温かみのある自然な白さとナチュラルな雰囲気が人気の樹種です。天然素材の家にも採用しやすい木材として、北欧スタイルやカントリー系のインテリアと相性が良い素材です。

10年後には、新築時の乳白色から時間をかけて濃い飴色へと変化します。特に経年変化を楽しめる方におすすめで、「10年経った今が一番綺麗」と感じられる樹種として人気があります。ただし、柔らかい樹種で傷つきやすいため、定期的なメンテナンスが必要になる点は理解しておきましょう。

無垢材の床のメリット・デメリット|10年後の経年変化を踏まえて解説

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無垢材の床を選ぶかどうか迷っているなら、メリットとデメリットの両面を正直に把握しておくことが大切です。10年後の経年変化も踏まえながら、実際の住み心地・使い勝手の観点で整理します。

無垢材のメリット

下記は、無垢材のメリットをまとめた表です。

メリット詳細
経年美化時間が経つほど色・艶・風合いが増し、合板フローリングでは出せない深みが生まれる
調湿作用湿度を吸放出し、室内環境を自然に安定させる
足触りの良さ冬でも冷たくなりにくく、柔らかい弾力で足腰への負担が少ない
補修・再生が可能傷や汚れもサンドペーパー・オイル補修で再生可能。長寿命
自然素材の安心感VOC(有害揮発性有機化合物)の放散が少なく、健康な住環境づくりに貢献
資産価値30年後も研磨で再生できるため、張り替えコストが発生しにくい

特筆すべきは、補修できる点です。合板フローリングは表面が傷むと張り替えしか選択肢がありませんが、無垢材は表面を削り直してオイルを塗り直すことで、築30年でも新品同然の状態に戻せます。

また、無垢材は自然素材であることから、有害揮発性有機化合物が少ない部分も強みです。シックハウス症候群などをはじめとした健康被害を抑えられ、安心できる住環境を実現できます。

無垢材のデメリット

一方で、無垢材には次のようなデメリットがあることも理解しておくことが大切です。

デメリット詳細・対策
傷がつきやすい(特に柔らかい樹種)傷や凹みに愛着を持てるかをよく考え、ライフスタイルに合わせた樹種選びをすることが重要
湿度変化による収縮・隙間乾燥処理と施工精度で最小化できる。加湿器の活用も有効
日焼け(色ムラ)家具の定期的な移動、UVカットフィルムで軽減可能
水に弱い水回りへの使用は要注意。速やかな拭き取りが基本
メンテナンスの手間仕上げ方法によって頻度が異なる。年1回程度のオイル補修が目安

デメリットの多くは、素材の特性をあらかじめ理解していれば許容できるものです。事前に施工会社から十分な説明を受け、自身のライフスタイルに合った樹種・仕上げを選ぶことが、後悔しない家づくりのポイントです。

丸清では床材を選ぶ際に樹種ごとの特性を丁寧にご説明し、お客様のライフスタイルに合った提案を行っています。生活に合った樹種を選びたい方は、ぜひ、丸清へお気軽にご相談ください。

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無垢材の床を使用した家を10年後も美しく保つメンテナンスのやり方

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無垢材の床が長く美しさを保てるかどうかは、日常のケアと定期的なメンテナンスにかかっています。難しい作業は必要なく、基本的な4つのメンテナンスを押さえておけば、10年後も快適に過ごせる床を維持できます。

日常の掃除方法

無垢材の床の日常ケアは、乾拭き・掃除機がけ・固く絞った雑巾拭きが基本です。細かいホコリや砂粒は研磨材となって表面を傷めるため、毎日の乾拭きやモップがけで取り除く習慣が大切です。

水拭きでは固く絞った雑巾を使用し、水分が残らないようにすることが重要です。濡れたまま放置すると木材の膨張・シミの原因になります。なお、中性洗剤や化学モップは木の細孔を詰まらせるため、できるだけ使用しないことをおすすめします。

オイルメンテナンスをする方法

オイル仕上げ・蜜蝋ワックス仕上げの無垢床は、定期的なオイルメンテナンスが必要です。年に1〜2回、専用の自然系オイルを薄く塗り広げることで木材を内側から保護し、艶と質感を維持できます。

オイルメンテナンスをする際の基本的な手順は次のとおりです。

  1. 床を乾拭きしてホコリを除去する
  2. オイルを少量布に取り、木目に沿って薄く塗り広げる
  3. 乾いた布で余分なオイルを拭き取る
  4. 24時間以上乾燥させる

難しい作業はなく、家族で行えるメンテナンスです。適切に続けることで床の耐久性と美しさが格段に向上します。

傷の補修をする方法

浅い傷や凹みは、以下の方法で目立たなくできます。

補修内容やり方
水湿らし補修傷の部分に少量の水を垂らし、濡れタオルを当ててアイロンをかけ、木が膨らんで凹みが緩和される
サンドペーパー補修240番前後のサンドペーパーで木目に沿って軽く研磨し、その後オイルを塗布する
専用補修材深い傷にはウッドパテや専用補修クレヨンで色を合わせて埋める

大きな傷や広範囲の補修が必要な場合は、施工会社や専門業者に依頼することをおすすめします。丸清では施工後のアフターフォローとして補修サポートにも対応しており、引き渡し後も安心してお任せいただけます。

シミへ対処する方法

水・油・コーヒーなどがこぼれると、無垢材の床にシミが残る場合があります。シミへは、早く対処することが重要です。こぼしてすぐに乾いた布で吸い取り、水分が残らないようにしましょう。

シミになってしまった場合は、軽度であれば専用クリーナーや中性石けんを薄めて拭き取り、その後乾拭きで水分を除去します。油性のシミには自然系ディグリーザー(油分除去剤)が有効です。上記の方法でも落ちないシミは、サンドペーパーで表面を軽く研磨することで目立たなくなります。

無垢材の床が向いている人・向いていない人

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無垢材の床はすべての方に最適な素材とは言い切れません。ライフスタイル・価値観・住まいへの向き合い方によって、向き不向きが存在します。後悔しない選択をするために、自分はどちらのタイプかを事前に確認しておきましょう。

無垢材が向いている人

次の内容に当てはまる方には、無垢材の床を強くおすすめできます。

  • 自然素材の質感や温かみを住まいに取り入れたい
  • 経年変化を劣化ではなく、成長・味わいとして楽しめる
  • 子どもやペットが過ごす空間に安心・安全な素材を使いたい
  • 長く住み続ける家として、30年・50年単位で価値を維持できる床材を選びたい
  • 多少のメンテナンスを家族のイベントとして楽しめる
  • 化学物質過敏症やアレルギーが気になり、自然素材を優先したい

特に、長く住む家を前提にするなら、無垢材はコスト面でも合理的な床材です。合板フローリングが張り替えを必要とするタイミングでも、無垢材であれば研磨一つで新品同様の風合いにDIYで再生できます。

無垢材が向いていない人

一方で、下記のような価値観を持つ方には他の床材の方が向いている場合があります。

  • 床はいつでも新品のようにピカピカの状態を保ちたい
  • 傷・色ムラ・隙間が気になって仕方ない几帳面な方
  • メンテナンスに時間や手間をかけたくない
  • 水回りへの使用を広く検討しており、耐水性を最優先したい

大切なのは「なんとなく憧れで選ぶ」のではなく、経年変化や機能性を踏まえて適した床材を採用することです。無垢材の床は、多少の傷より木の経年変化を楽しみたい方に向いている素材です。新品の見た目を長く保ちたい場合は、合板フローリングの方が合うでしょう。

丸清の無料相談では、適した床材をどのように選ぶべきかを判断するサポートも行っています。理想的な住まいを作りたい方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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無垢材の床で後悔しないためのポイント

無垢材を採用して後悔する方の多くに共通しているのは、「素材の特性を十分に理解しないまま選んだ」か、「施工会社の品質が不十分だった」かのどちらかです。逆にいえば、この2点をクリアすれば後悔のリスクは大幅に下がります。

後悔しない無垢材の家づくりのために、次の4点を必ず確認しましょう。

ポイント理由
樹種の特性をしっかり説明してくれる会社を選ぶ「パインは傷がつきやすい」「ヒノキは経年で色が変わる」など、デメリットも含めて正直に教えてくれる会社が信頼できるため
木材の乾燥処理と施工精度を確認する十分に乾燥処理されていない木材を使うと、施工後に反り・収縮・隙間が多発するため
仕上げ方法とメンテナンス計画を事前に共有するオイル・蜜蝋・UV塗装など仕上げによってメンテナンス内容が変わるため
第三者機関による施工検査の有無を確認する見えない部分の品質まで数値で証明できる会社かどうかが長期的な安心感につながるため

丸清では、全棟でインスペクター(第三者機関)による厳格な実測検査を実施しており、気密性能C値平均0.6・UA値0.46以下(HEAT20 G2グレード相当)を数値で証明しています。見えない部分の品質まで妥協しない施工体制が、10年後の安心を支えます。

無垢材を使用した家を建てるときの工務店の選び方

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無垢材の家づくりは「どの木材を使うか」と同じくらい、「どの工務店に頼むか」が重要です。同じ無垢材を使っても、施工方法・乾燥処理・設計の配慮によって10年後・20年後の状態は大きく変わります。

ここでは、後悔しないために確認しておきたいポイントを紹介します。

無垢材に関する豊富な知識を持っているかを確認する

無垢材は樹種・産地・乾燥状態・木取り方法によって性質が大きく異なります。「無垢材を使います」と言うだけでなく、「この樹種はこういう特性があり、このお客様のライフスタイルでは○○という変化が起きる可能性があります」など、具体的な説明ができる会社を選ぶことが重要です。

丸清では、グループ会社である丸志木材との一貫体制により、木材の製材からプレカットまでを自社グループで管理しています。工場見学で実際に自分の家に使う木を選べる体験は、他の工務店ではなかなかできません。

無垢材を使用した施工実績が多くあるのかをチェックする

無垢材の扱いには経験と技術が必要です。施工実績が豊富な会社ほど、素材の特性を活かした設計・施工ができ、引き渡し後のトラブル対応にも慣れています。ホームページの施工事例・お客様の声・OB訪問の機会があるかどうかなどを確認しましょう。

また、高気密・高断熱との両立ができるかどうかも重要な確認ポイントです。無垢材の調湿性能は、建物全体の気密・断熱性能が高い水準でなければ十分に発揮されません。丸清では、セルロースファイバー断熱の全棟標準採用・耐震等級3の確保・C値平均0.6の気密性能を通じて、無垢材の性能を最大限に引き出す住宅環境を整えています。

【相談無料】10年後も快適に過ごせる無垢材を使った家を建てるなら丸清へお問い合わせください

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「無垢材の家に興味があるけれど、まだ不安がある」「どの樹種が自分に合っているかわからない」といった方もいるのではないでしょうか。そんな方こそ、ぜひ丸清の無料相談をご活用ください。

丸清は1980年創業以来、東京・埼玉エリアを中心に「顔が見える家づくり」を実践してきた工務店です。最大の強みは、グループ会社である丸志木材との連携による天竜材の川上から川下までの一貫生産体制です。中間マージンを省くことで、高品質な自然素材の家を適正価格で提供しています。

「まだ情報収集の段階」でも、「他社と比較検討中」でも、もちろん構いません。無垢材の家づくりに関する疑問・不安を丸清の専門スタッフが丁寧にお答えします。相談は無料で、営業の押しつけもありません。

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無垢材の10年後の経年変化などに関するよくある質問

無垢材の家づくりを検討する方から多く寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。不安の解消にお役立てください。

無垢材の家・フローリングは何年くらい持ちますか?

適切なメンテナンスを行えば、無垢材のフローリングは50年・100年と使い続けることも可能です。日本の古民家や神社仏閣でも無垢材が現役で使われていることを考えれば、その耐久性は明らかです。

一方、合板フローリングの実質的な寿命は15〜30年程度で、表面の突き板が剥がれると張り替えが必要になります。研磨・再塗装で再生できる無垢材は、長期居住を前提にした場合に圧倒的に有利な素材です。

無垢材はやめたほうがいいですか?

「無垢材はやめたほうがいい」とは一概には言えません。ライフスタイルと価値観に合っているかどうかで判断が変わります。傷・色変化・メンテナンスを「味わい」と受け入れられる方には非常に適した素材です。

一方、常に清潔でキズのない状態を保ちたい方や、メンテナンスに時間を割けない方には負担になる場合もあります。事前に施工会社から丁寧な説明を受け、樹種と仕上げを正しく選ぶことで、後悔するリスクは大きく低減できます。

無垢の家でもゴキブリは発生しますか?

無垢材の家だからといって、ゴキブリが発生しやすくなるわけではありません。害虫の発生は住宅の気密性・清掃状態・周辺環境(飲食店の近くなど)の影響を大きく受けます。

例えば、ヒノキや杉など一部の無垢材は防虫・抗菌成分を含んでおり、虫が付きにくい特性がありますが、害虫がゼロになるとは言い切れないことを知っておきましょう。

無垢材のフローリングはボコボコになりやすいですか?

ボコボコになりやすいかどうかは、選ぶ樹種と日常の使い方によります。パインや杉などの柔らかい樹種は重い家具を同じ場所に置き続けたり、子どもがおもちゃを落としたりすると凹みが生じやすいです。

一方、オーク・ウォールナットなど硬い樹種は凹みが付きにくい傾向があります。仮に凹みが生じた場合も、水湿らし補修などを行えば目立たなくできます。ライフスタイルに合わせた樹種選びが後悔を防ぐ最大のポイントです。

無垢材の床をワックスしないとどうなりますか?

ワックス(蜜蝋・オイル)を一切行わないと、木材の保護膜がなくなり、水分や汚れが浸透しやすくなります。結果としてシミ・割れ・色ムラが生じやすくなることを知っておきましょう。

ただし、UV塗装仕上げの無垢床であれば工場出荷時に塗装が施されているため、日常の乾拭きだけで長期間管理できます。ワックスをかけたくない方はUV塗装仕上げを、より自然な風合いを楽しみたい方はオイル・蜜蝋仕上げを選ぶのがおすすめです。

無垢材の床は20年後・30年後どうなりますか?

20年後・30年後も適切にメンテナンスを続けていれば、無垢材の床はより深みのある色と艶を帯び、古材ならではの風合いが生まれます。合板フローリングでは20〜30年で表面剥離や湿気膨張が起きるのに対し、無垢材は研磨・再塗装による再生が可能なため、実質的な資産価値が長期間維持できます。

30年後の再研磨コストは数万円〜十数万円程度で、合板フローリングの全面張り替えコストと比較するとはるかに経済的です。

「無垢床を選んで後悔した」というブログを見かけますが失敗しないコツを教えてください

「無垢床 後悔 ブログ」に書かれているトラブルのほとんどは、次のような原因によって生じます。

  1. 事前説明が不十分で特性を知らずに選んだ
  2. 施工精度が低く乾燥不足の木材が使われた
  3. ライフスタイルに合わない樹種を選んだ

失敗しないコツは、デメリットまで含めて正直に説明してくれる専門家に相談することです。無垢材の特徴である、傷つきやすい・色が変化する・収縮するなどを事前に知っておけば、後悔は少なくなります。

まとめ:無垢材を使った家で10年後も快適に過ごすならプロへ相談することが大切

無垢材の床は10年後に劣化する素材ではなく、飴色への変化や傷が味わいとして馴染むことで、時間とともに美しさが深まる経年美化が魅力の素材です。パインやヒノキ、オークなど樹種によって特徴は異なり、ライフスタイルに合った素材選びが満足度を大きく左右します。

日常の乾拭きや年1〜2回のオイルメンテナンスを行えば長く使い続けることができ、傷やシミも補修が可能です。自然素材の家づくりを安心して進めるためには、デメリットまで正直に説明してくれる専門家に相談することが大切です。

丸清では創業以来、天竜材の一貫生産と高気密高断熱の住宅性能を両立した家づくりを行っています。無垢材を使った家づくりに関する無料相談も受け付けていますので、10年後・30年後も心地よく暮らせる住まいをぜひ一度お問い合わせください。

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