「ひとつずつ希望を形に。過ごすほどに好きになるあたたかな家」

寒い季節でも家の中は温かく、断熱性もしっかり。
冬でも結露がほとんどなく、快適に過ごせているそうです。

家ではほとんど裸足で過ごしているらしいM様。
無垢材の床はさらっとしててベタつきもなく、夏でも快適かもしれないと今から期待されているそう。

設計者から提案されて設置したという下げ天井。間接照明の灯りがふわりと漏れて、キッチンがやさしい雰囲気に。

当初とは違ったキッチンのタイルの貼り方。
「こうすればできますよ」という提案やアドバイスが理想のマイホームのイメージを固めるのにお役に立ったそうです。

階段は、子どもたちの遊び場。
2階へも自由に行き来して、家に居ても「つまらない」ということがなくなったそう。

寝室と書斎の奥につながる回遊型のウォークインクローゼットは、寝ている子どもたちを起こさず物を取ることが出来ます。

2階の子供部屋が吹き抜けに面しているため、1階のリビングにいるとほどよくお互いの気配が感じられるそう。
家族の距離が近いまま、快適に過ごすことが出来ます。

広々とした洗面所のスペース。忙しい朝も取り合いになることはありません。

実はお気に入りという1階のトイレ。こだわり仕上げの漆喰の壁によって、波打つような表情になっています。

シューズクロークで玄関周りがスッキリ。奥行き約35cm、子どもの靴が2足並ぶゆとりがあります。