工夫とこだわりを詰め込んだ念願のマイホーム
練馬区 N様
N様宅は、奥様とお子様の2人家族。
インテリア好きの奥様のイメージを具現化し
生まれ育った場所に新居を建設。
―家づくりのきっかけは?
―家づくりのきっかけは?
この土地は実家があった場所の一部なんです。
両親が亡くなりここを相続しました。
今まで社宅だったり、中古の住宅やマンション暮らしだったので、いつか一軒家、しかも注文住宅に住みたいという思いがありました。
―どのように建築会社を探しましたか?
娘や知人の紹介、ネットで調べたり図書館で本を借りてみたり、雑誌を見たりいろいろと調べました。実際に、6、7社に相談にも行きました。
さまざまな会社の方に会って、実際にお話をしてみると、
「考え方やセンスが合わないかも」、「親身になってもらえなさそう」など、会社の姿勢や担当者さんとの相性の良し悪しを感じました。
「塗り壁はもちろん、無垢の自然素材を使いたい」と、建てたい家のイメージがだんだん明確になっていきました。
―なぜ丸清で家を建てようと思いましたか?
初めて相談に行ったとき、小川さんや山田さんが、希望や土地の制約などしっかり話を聞いてくださいました。
会社の雰囲気もアットホームで好感が持てました。
それに、丸清さんは唯一、屋根の形が「片流れ」ではない提案をしてくださったり、外観にも注意を払って下さいました。
また、早い段階でパソコン画面で3Dで見せてくださったので、家のメージがつかめた事が決め手になりました。
そして、自社の木材を使用されることでコストが抑えられるので、憧れていた無垢の自然素材を使うことも叶えられたのでお願いすることにしました。
―家を建てるにあたり重視したことは?
家の顔となる玄関は広く。家にいるほとんどの時間を過ごすことになるリビングは日当たりがよく眺めのいい2階に。
趣味で洋裁や編み物をするので、出しっぱなしにしていても気にならない場所として、また、収納としても使えるロフトがほしい。
洗面スペースを広くなど……、具体的な希望がたくさんありました。
洗面スペースを広く確保するため、そしてインテリアにも配慮して洗濯機置き場を階段下スペースに移動していただいたりもしました。
―担当者・大工さんの印象は? 家をつくる過程で印象に残っていることがあれば教えてください。
職人さんは、黙々と真面目に作業をしてくださる方でしたね。
断熱材の作業をしてくださる時に、「今しか見られないから」と、丁寧に説明しながら作業の様子を見せてくださったのが印象に残っています。
―気に入っているところを教えてください。
2階のトイレです! 1階にもあるのですが、2階をメインに使っています。
塗り壁をピンクにしたのがポイントです。
イメージしたのは九州のななつ星に使われている有田焼の洗面鉢。流石に柿右衛門というわけにはいかないので、気に入ったのが見つかるまで探しました。
遊びに来た孫も「ソメイヨシノがきれいね!」と褒めてくれました。
足元に明り取りのガラス窓があって、ゆったりと広いスペースがあるので
「ホテルのお化粧室みたいですね」って言っていただくこともあるんですよ。
癒やしの空間になっています。
住み心地は最高です。
階段が吹き抜けのようになっているので暖房がききづらいのではと心配したのですが、冬も暖かく過ごせました。
もともと、実家のあった場所ですし、慣れ親しんだ場所での生活は良いものですね。
嫁いだ娘たちの家とも近くなって、頻繁に孫たちも遊びに来てくれるのも嬉しいです。
―最後に、これから家を建てる人たちへメッセージをお願いします。
丸清さんは大変だったと思いますが、やっぱり自分たちの希望を聞いてくれて、それをなんとかして叶えようとしてくれるような、親身になってくれるアットホームな会社にお願いすると良いと思います。
大手には大手の良さもあると思いますが、私は、自然素材を使って、丁寧な家創りをする地元密着型の丸清さんに依頼してよかったと思っています。
そして何より、社員の皆さんのお人柄が良く、とても信頼出来る方たちばかりというのが、一番の魅力です。