こんにちは ふるやま です。
6月に入りました。社内は相変わらず慌ただしく動いております。
良く言えば活気に溢れている
悪く言えば殺気立っている
数年前に比べれば社員数も業務内容も一気に増えた感じです。
あ・・・そうです、私はオツボネ状態で昔の社内ことを誰よりも知っている社員です。
さて、上棟間近の現場の材料が入荷したとのことで見に行ってきました。
ドドドーン!
長さ6mの立派なひのき化粧柱が存在感たっぷり横たわっていました。
弊社では、上棟3~4日くらい前に静岡の製材所から
東京の丸志木材に構造材が入荷するシステムになっています。
その東京支店に入荷した木材を見に行ってきたわけです。
写真ではわかりづらいでしょうが、家の中心となる柱です。
手を広げていっぱいのサイズが7寸なんだと話すのは
丸志木材の大ベテラン福島さん。
価値ある柱を一目見ておこうと既に丸志木材の社員が見に来ていました。
『長年やっててこんな良質な柱は初めてだ』
『木目がまっすぐ通っていて素晴らしい』
『樹齢100年は超えてるね~』
丸志木材の社員からは様々な感想が出ていました。
課題はどうやって立ち上げるか。数名の人手がかかるそうです。
でも、上棟が楽しみですね♪
人手の数に入るとは思ってないのでのんきな私です。