こんにちは。
いつも丸清のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日三鷹市のお施主様建築予定地で地鎮祭を執り行いました。
最近は雪や雨が多かった東京ですが、その日は朝から暖かく、晴れやかな中で式を行う事ができました。
さて写真にある山。
なんだかご存じですか?
こちらの山は、盛砂(モリズナ) と呼ばれ、地鎮祭において、これから建築する土地そのものに代わる役割を果たします。
この盛砂を土地に見立てて、鍬を入れたり鋤を入れたりすることで、
土地の神様にこれから始まる工事の模範演習をして見せる意味があります。
丸清の設計士も神様の前でしっかりと模範演習を行ってきました。
お施主様の模範演習もかっこよかったです!
おめでとうございます。
工事の安全とお施主様のご多幸をお祈り申し上げます。